チラシを置きに行きました。&参加を迷っている方へ
今日は、寄居図書館と寄居町公民館、小川町図書館、熊谷図書館、カフェ鐘撞堂(敬称略)にチラシを置きに行きました。
どなたも快諾下さり、ああ良かった、ありがたいなと思いました。
まだ一人もお申込みが来ていないので(涙)、チラシの効果が出るといいなあ・・・と思います。
さてそこで、参加を迷っている方の気持ちを勝手に想像してみました。
①会や主催者の得体が知れない
→寄居読書会は、純粋に、小説の話が出来る場にしたいと思っています。ただそれだけです!
主催者は寄居に住み、働く一般人です。会を立ち上げたりするのはこれが初めてです。
私個人が一人で立ち上げた会であり、特定の宗教や団体に所属するものではありません。
②文学知識が無いので、話についていけないか心配・・・
→大丈夫です。私も文学に詳しい訳ではありません。
詳しい方も、そうでない方も、いろいろな人がいて良いのではと思います。
課題本を読んで、自分なりに思った事をお話しして頂ければ問題ありません!むしろ、その人なりの、素直な感想を話せる場になったらなと思います。
③課題本を読み切れないかも知れない
→夏目漱石の小説は、最初は読みづらくても、40ページ位読むとどんどん面白くなって読み進められるそうですよ!(出口汪氏の言葉より)まずは40ページを目指してみられてはいかがでしょうか!7月までまだあるので、大丈夫ですよ!
また、朗読音源を聴いてみるのもいいかも知れません!図書館にCDがあったり、YouTubeにもあります。
④人前で話をするのが苦手
→お気持ち、よくわかります。
主催者も人前で話すのがたいへん苦手です。ですが、言葉がまとまらなくても、しどろもどろでも、その人にしか話せない感想や意見があるのではないかな・・・と思います。
こんなところでしょうか。もし何か質問がありましたら、お気軽に連絡くださいませ~!
熊谷駅の看板のタヌキが可愛かったのでつい写真に撮ってしまいました↓
別アングルで拡大↓
タヌキがいるお宿なのでしょうか。気になります。