秩父図書館と、ポエトリーカフェ武甲書店、寄居観光案内所にチラシを置きに行きました。
今日は、秩父図書館と、ポエトリーカフェ武甲書店、寄居観光案内所に読書会のチラシを置きに行きました。秩父駅周辺を初めて歩いたのですが、昔ながらの風情ある建物が多く、同時に洗練された都会的なお店もあり、面白そうな街だと感じました。
ポエトリーカフェ武甲書店様は、書籍販売とカフェをされているお店のようで、とても素敵なお店でした。今回時間が無く、コーヒーを飲むことが出来なかったのが非常に悔やまれます!今日のような雨の日に、本を読みながら居られたらいいだろうなあ・・・という雰囲気でした。ぜひ再度伺いたいです。
秩父図書館は雑誌の種類が多かったのが印象的でした。
チラシの設置許可を下さり、感謝いたします!
(↑書き直したチラシです。明日もう一か所に貼りに行かねば。)
また寄居の区長さんより、「睦会」という寄居中町のLINEグループに入れていただき、こちらでも読書会の告知をさせて頂きました。有り難いです。LINEというツールが不慣れで少し緊張しておりますが、嬉しいです。
また寄居ではお祭りも盛んだとお知らせいただき、チェックしようと思いました。
秩父線周辺の看板には味のあるものが多く、車窓を眺めるのが非常に楽しいです。
この足の長いリス、非常にいいキャラクターですね。こういうの大好きです。
電車内で、青年と初老の男性が会話をしていたのですが、初老の男性が「知るは話さず、知らずは話す」と青年に諭していたのがつい耳に入り、強く印象に残りました。
本で誰かが言っていたことや、他の人が言っていたことを、さも自分の考えであるかのように話してしまう事がたまにあって、後で思い返して恥ずかしくなったりするのですが、この初老の男性の言葉を聞いて、ああ本当にそうだよなあ・・・と思いました。老子の言葉のようですね。胸に留めておきます。