読書会の記録(18.7~19.12)

埼玉県大里郡寄居町で開催した読書会の記録です。

秩父図書館と、ポエトリーカフェ武甲書店、寄居観光案内所にチラシを置きに行きました。

f:id:yoriidokushokai:20180610171359j:plain

秩父線はスイカパスモが使えず、切符でした。)

 

今日は、秩父図書館と、ポエトリーカフェ武甲書店、寄居観光案内所に読書会のチラシを置きに行きました。秩父駅周辺を初めて歩いたのですが、昔ながらの風情ある建物が多く、同時に洗練された都会的なお店もあり、面白そうな街だと感じました。

 

ポエトリーカフェ武甲書店様は、書籍販売とカフェをされているお店のようで、とても素敵なお店でした。今回時間が無く、コーヒーを飲むことが出来なかったのが非常に悔やまれます!今日のような雨の日に、本を読みながら居られたらいいだろうなあ・・・という雰囲気でした。ぜひ再度伺いたいです。

 

秩父図書館は雑誌の種類が多かったのが印象的でした。

チラシの設置許可を下さり、感謝いたします!

 

f:id:yoriidokushokai:20180610170303j:plain

(↑書き直したチラシです。明日もう一か所に貼りに行かねば。)

 

また寄居の区長さんより、「睦会」という寄居中町のLINEグループに入れていただき、こちらでも読書会の告知をさせて頂きました。有り難いです。LINEというツールが不慣れで少し緊張しておりますが、嬉しいです。

また寄居ではお祭りも盛んだとお知らせいただき、チェックしようと思いました。

 

秩父線周辺の看板には味のあるものが多く、車窓を眺めるのが非常に楽しいです。

この足の長いリス、非常にいいキャラクターですね。こういうの大好きです。

f:id:yoriidokushokai:20180610170444j:plain

 

電車内で、青年と初老の男性が会話をしていたのですが、初老の男性が「知るは話さず、知らずは話す」と青年に諭していたのがつい耳に入り、強く印象に残りました。

 

本で誰かが言っていたことや、他の人が言っていたことを、さも自分の考えであるかのように話してしまう事がたまにあって、後で思い返して恥ずかしくなったりするのですが、この初老の男性の言葉を聞いて、ああ本当にそうだよなあ・・・と思いました。老子の言葉のようですね。胸に留めておきます。